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子どもにとってあそびは、生活のすべてであり本質です。あそびを通して、身体、知能、技能も豊かに成長するわけですから「かたよりなく」「よくあそぶ子」を育てることが大切です。あそびとは、一方的に与えるのではなく、子ども自身が喜びや興味をもって意欲的に取り組むことのできる活動のことです。
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子どもの最大限の成長を応援・支援がしたいと思っております。そのためには保護者の方との連携が必須となります。お仕事をされている保護者の方々に心から安心してもらい、同じ気持ちで子どもの成長の支援をしていこうと思います。
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ここは目の行き届く、家庭的な雰囲気の中で子ども達の成長を願う場所です。異年齢児が関わることで、優しさ、思いやり、心の成長が育まれます。大事なのは子どもの中に「あたたかい心」「意欲」が育つことです。子ども達と先生達と保護者のみなさまで作る家族のようなあたたかさが、小規模な保育園の良さとなり、自然とそれらが育まれるのです。
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人間にとって一番大切な心身発達の基礎は、就学前に培われます。特に、0~9才の記憶力はすごい力があります。
1人1人の子どもの発達を、理論および実態の両面から正しくとらえ、「最も適切な時期に、より適切な環境と、的確な方法をもって指導する」という考え方です。 -
子どもの保育は画一的なものであってはいけません。家庭の雰囲気を保ちながらも、集団生活を感じられる環境の中で育てるのは、集団でなく「個人」なのです。その中で、ゆっくりと、1人1人の個性を大切に見守りたいと思っています。
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「よくあそぶ子」を育てるために、キラキラと眼を輝かせてあそびに取り組む、「子どものひとみの輝きを大切にした保育」を繰り広げていきたいと思います。「保育園大好き!」の子ども達になってほしいですね。